〒177-0054 東京都練馬区立野町7-9-1F
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医院前に専用無料駐車場あり(3台)
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9:30~13:00 | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | △ |
14:30~19:00 | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | △ | ー |
△土曜午後:〜17:00、日曜午前:10:00~
定休日:水曜・祝日(日曜隔週休診)
Q.永久歯がはえるまで、様子見を勧められましたけど?
「…大丈夫ですか?」というご質問をよく戴きます。自然に治る場合もあります。しかし、それはかなり少数です。大半の方に、早期初期治療が必要と考えています。吉祥寺壱番館歯科医院では、試みて無駄のない治療だと考えています。
Q.どうして反対咬合になるの?
口には多くの筋肉が整然と並び、機能しています。舌は、代表的な筋肉の固まりです。きれいな歯並びの人の舌は、嚥下(のみ込む)する時、上顎を押さえつける様に、ぴったりと収まります。しかし、反対咬合の人は、上顎に着きません。嚥下の都度舌は下顎を前方に押します。従って、上顎は小さく、下顎は大きくなってしまうと考えられます。すなわち、口腔周囲の筋肉が正しく機能しないと不正咬合になるという事です。
反対咬合は、遺伝します。顔形はご両親に似ます。残念ながら、反対咬合の家系があります。しかし、早めに対処することで、かなり改善できると考えています。いずれにせよ、遺伝の有る無しに関わらず早めに受診することをお勧めします。
遺伝的要因がないかぎり、なりません。
筋機能のアンバランスが不正咬合を造ります。バランスを整え、調和を取り戻せば不正咬合は回復します。反対咬合の原因の一つは、舌が低い位置で機能していることです。ですから、治療目標はまず舌を挙上して上げることです。その様にバランスを取り戻す器具が機能的顎矯正装置、ムーシールドです。就寝中使用します。取り外しできる装置ですから、上手く使えなかったり、諸条件によっては期待する効果を得られないこともあります。吉祥寺壱番館歯科医院にご来院いただいた際に、院長に充分相談の上、ムーシールド・パナシールドを使うことをお勧めします。
ムーシールド・パナシールド治療法は、大抵の場合およそ1年間を目標に治療します。一度治したら「もう大丈夫」という人が大半です。しかし、成長がスパートする頃再治療を必要とする場合があります。女子は15~16歳、男子は17~18歳まで成長します。その頃まで、定期健診を続けることが理想です。
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午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
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平日:9:30~13:00/14:30~19:00
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定休日:水曜・祝日(日曜隔週休診)