アライナーを装着することで患者の唾液と接触し、その結果として色が薄くなっていく青色のドットが目印
10代の矯正治療の場合、お子さんが学校に行ってしまうとマウスピースの装着は お子さん自身の管理下に入ってしまいます。
マウスピースは1日に必要とされる時間、きちんとつけないと歯を動かすことができません。
効果的なマウスピースを使用した矯正を行うには、装着時間は厳守すべきです。
青色の着色は、毎日20~22時間装着した場合に色がうすくなるように計算されています。毎日装着を続けると、徐々に青色から透明へと変化します。
色が薄くなることが、装着時間の大まかな尺度となります。患者さんの大まかな装着時間を追跡できるだけでなく、患者さん自身と保護者の両方のモチベーションを高める効果もあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ※ |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | ※ |
診療:9:30~13:00/14:30~19:00
△:14:30~17:00
休診日:水曜、祝祭日、※日曜隔週